氷見市議会 1999-09-13 平成11年 9月定例会−09月13日-02号
次に、環境部でありますが、この部は、下水道事業の一元化と生活環境部門の整備を図るため、従前の上下水道部に環境課の環境部門を統合して設置したものであります。現時点では、下水道事業の一元化により、市民からの合併浄化槽を含めた下水道全般に関する問い合わせ等にスムーズに対応できますし、水道、下水道両施設の維持管理も相応の効率化が図られたと考えております。
次に、環境部でありますが、この部は、下水道事業の一元化と生活環境部門の整備を図るため、従前の上下水道部に環境課の環境部門を統合して設置したものであります。現時点では、下水道事業の一元化により、市民からの合併浄化槽を含めた下水道全般に関する問い合わせ等にスムーズに対応できますし、水道、下水道両施設の維持管理も相応の効率化が図られたと考えております。
また、市民にわかりやすい組織づくりの観点からは、第1に、下水道事業の一元化と生活環境部門の整備、第2に、わかりやすい組織名称への変更などを行うものであります。現在、新たな組織への移行がスムーズに行われるようその準備作業を進めているところでございますが、何よりも市民の皆様に戸惑いが生ずることのないよう十分意を用いてまいりたいと考えております。
これを部門別に申し上げますと、総務部門では6件、商工労働部門では9件、農林水産部門では9件、生活環境部門では9件、福祉部門では6件、建設・都市整備部門では10件、教育部門では8件となっております。
生活環境部門は、計画額315億9,000万円に対し見込額341億6,200万円で108.1%。都市基盤部門は、計画額287億1,000万円に対して見込額290億1,800万円で101.1%となるものであります。
年度分を見込みとして加えました事業費ベースでの4カ年間の進捗見込み率を計画部門別に申し上げますと、教育文化部門が前期計画額50億9,000万円に対し、実施見込み額41億9,700万円で、進捗見込み率が82.5%、福祉健康部門が計画額55億7,700万円に対し、実施見込み額44億3,300万円で79.5%、産業部門は計画額520億3,700万円に対し、見込み額421億1,600万円で80.9%、生活環境部門